福岡市 博多区・中央区の賃貸オフィス(貸事務所)や貸し店舗などを中心とした情報ブログ http://www.acmp.co.jp
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福岡オフィス:空室物件情報更新(スクエア博多イースト 他)

 今日は台風が接近している影響もあって、雨が時折降り、気温を低め。今のところ大した被害もないようで、このまま台風が過ぎ去っていくのでしょうか。
 不動産に関わる仕事をしていると、台風や強風・大雨、そして落雷や地震などの自然災害にはけっこう注意が向くものです。屋根が飛ばされないか、雨漏り・浸水、停電、その他各種設備の故障・緊急停止などがいつ何時発生するか分からないのです。何事も被害なく過ぎ去っていってもらいたいものです。

 さて、今日の福岡市のオフィスビルの募集状況の情報更新を行った物件は以下の通りです。

 ・スクエア博多イースト        福岡市博多区住吉2丁目
 ・メゾン住吉               福岡市博多区住吉2丁目
 ・博多偕成ビル             福岡市博多区博多駅東2丁目
 ・博多Qビル               福岡市博多区博多駅東2丁目
 ・福岡建設会館             福岡市博多区博多駅東3丁目
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等を更新しています。

 今日は、博多区の博多駅東・南エリア、住吉エリアを中心に更新しています。

 物件データを更新しながら、最近賃料や共益費の標準価格を明示せずに、「相談可」「応相談」という表記が多くなってきました。
 これは、標準価格を明示することによって、お客さまが想定している賃料よりも高いので、問い合わせが少なくなるのではないか、という家主側・不動産業者側の仮説があるからです。また別の理由として、一つのビルの設定賃料を値下げすることによって、近隣の競合する物件も値下げせざるを得ず、値引き競争を引き起こす可能性があることを回避しようと考えていることもあります。
 
 そういえば、以前秋葉原などの電気街の小売店でも、実際の売値を表示せずに、お客さんと店員との駆け引きによって値段を決めていた時代がありましたが、価格の不透明さ感や値段交渉に要する労力等を考慮して、結局現在のように売値を原則として表示するようになってきました。
 おそらく消費者の立場からすると、情報の透明性を求めていると思われるので、本来であれば賃料等についても実際の売値を表示した方がいいように思います。

 しかし、その一方で、銀行借入のように、借主の信用力をベースに格付けしながら借入利率を決定するというのも一般的であり、入居者の信用力を考慮して個別に賃料設定を行う、というのも貸主の立場からすれば合理的な行動なのです。

 そう考えると、標準賃料を明記したうえで、入居者の信用力、保証人、敷金の額、契約期間等を総合的に評価しながら、リスクプレミアム分を値引きするという価格決定システムが妥当だと思います。ただし、このリスクプレミアムは、標準賃料から著しく乖離させるような額に決定することは、標準価格に対する不信感を増長しかねないので、控えるべきだと思います。

 日本の不動産市場は透明性に劣り、海外からの投資家から敬遠されることも多いのが実情である以上、こういう個別取引の価格決定メカニズムや広告の表示方法にも合理性と透明性が求められると思います。


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by acmp | 2010-09-07 13:58 | 物件更新情報
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