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昔の名前で出ています

 昨今の市町村合併や住居表示の実施に伴って、旧町名が消えてしまい、寂しい思いをしています。
福岡市内でも「呉服町」「川端町」など、当時の町人の土地利用のあり方の面影や地勢などを連想する地名が、博多部を中心にわずかに残っていますが、他の街によく見られるような「大工町」「鍛冶町」「瓦町」「紺屋町」などは消えてしまっています。

 そんな中で、ビル名に旧町名や歴史的建造物を残しているビルを見ると、ビルオーナーの歴史を大事にする人柄・思いが感じられ好感が持てます。

 例えば、
 ・博多管絃ビル    福岡市博多区博多駅前3丁目
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 「昔比恵川(御笠川)が那珂川に注いでいた頃、「瓦町」の南の方、住吉から博多への道筋に架けられていた橋である。

「昔、住吉明神9月11日吉祥女の社に渡御あり、馬場町にて流鏑馬あり、翌12日、本宮に移し奉る。そのときもっぱら音楽を奏した故その道に掛かっていた橋を管絃橋という」(福博古図)。市電(博軌電車)の駅名に、「…-辻堂-(博多)駅前-矢倉門-瓦町-管絃町…」とあった。

「「管絃橋」は音楽橋ともいい、今は田となっている。」(石城志)」
(出典:「古地図の中の福岡・博多」宮崎克則・福岡アーカイブ研究所 鳥海社 2005)

 他にも、
 ・雁林ビル  福岡市中央区大名2丁目
等もありますが、その数は少ないと思います。

 ビル名の由来から、地元の歴史を調べてみると、また新たな発見ができて、そのビルに愛着が湧くものです。



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by acmp | 2010-06-14 14:01 | staff さかた
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